合コンを実りあるものにするためには「合コン」の考え方を変えた方が良い

あなたがささやいたのは、私の耳じゃなく、私のハート。あなたがキスしたのは、私の唇じゃなく、私のこころ。 

- ジュディ・ガーランド -

 

皆さん、どうも。モテチです!
『モテチ』をご覧いただき、ありがとうございます。

 

前の記事で「合コン」の出会いにおける問題点について考えてみました。

motechi.hatenablog.com

 

個人的な結論としては、合コンには数多くの問題があり出会いの効率としては良くはないと至りました。

しかし一方で、問題があれば解決すれば良い!

取り組み方を変えれば、合コンというものをもっと良い機会にできるのではないかとも思いました。

※目次

 

合コンに対する考え方を変える

1.素晴らしい人との出会いに期待しない

まず合コンにおいて大切なことは、「期待をし過ぎない」ということです。

特に自分が幹事でなかったり、女性の集客に関わらず待っているだけならなおさらです。

綺麗な女性、可愛い女性(女性なら素敵なイケメン)をイメージしていても現実その期待を上回る現実はめったにありません。

出会いだけにフォーカスして期待していたら、実物と出会った瞬間に大体オワリです。決着が勝手についてしまいます。合コンの中身が大事なのに。

(本当は仲良くなれた人だったかもしれないのに!)

出会いだけでなく、合コンの中で、有意義な時間を過ごせるように、豊かな時間を過ごせるように、自分自身が何をできるかについてフォーカスしましょう。

 

2.良い人と出会うためには「出会う人数が必要である」と理解する

合コンに数回行って、1回あたり1万ちょい出して「良い人に出会えない」「コスパ良くない」と考えているのは早計かと思います。

1回の合コンで平均3~4名程度の女性と知り合えるとすると、3回やっても12名弱の女性に会っただけに過ぎません。

12名の人の中に「学校のマドンナ(または王子)」レベルの人がいるなんてめったにありません。

まずは「気の合う人」「仲良くなれる友達」作れたらいいなくらいで合コンに参加してみるのも良いかもしれません。

そして、少なくとも50人以上の女性と会ってみてから「良い人に会えるか」という評価を下しても良いと思います。

 

3.好みの人が来るように自分が頑張ること、他人任せにしない

あとこれ。。。個人的には、他の男性や女性幹事にただ人を集めてもらっておいて、基本待ちぼうけスタイルの奴が、自分のお眼鏡に適う女性がいないときに「合コン効率悪い」とか「コスパ悪い」って言うのは、

スタンスが雑魚だなって思います。

こんなこと言っている自分ですが、私自身明らかにこれでした。

可愛い女性、綺麗な女性が来ないんだったら、自分で集める努力をしたり、女性陣を調整する力をつけたりしましょうって話です。

 

合コンの組み方を変える

1.参加者の期待値、目的を揃える

幹事だろうがなかろうが、合コンに対してどう関わっていくかについてはメンバー同士でよく話した方がいいでしょう。

具体的には、上で書いた「考え方・マインドセット」の部分をしっかり揃えることです。

また女性陣の期待値についても事前に把握し、調整しておきましょう。

合コンはあくまで「人の選定の場」ではなく、「楽しくコミュニケーションする場」、「楽しいコミュニケーションを一緒に作っていく場」であると、全員が認識できていたら非常に協力的な良い雰囲気になると思います。

 

2.いわゆる「合コン」にしない

「合コンしよう」ってなったときに、多くの人が「型にはまったこと」をしているなと感じます。

>基本的には、1次会で食事→2次会で居酒屋orカラオケetcがよくある流れ...

>やるコンテンツがあるとすれば、他己紹介ゲーム、山手線ゲーム、王様ゲームなどありきたりなこと...

>「合コン」という名称で、基本は「出会い」の場=出会いの場だから基本は彼氏や彼女を探し中の人が集まる...

合コンいっつも同じじゃない?

他にも色々な形が合っても良いし考案しちゃって良くない?

ってすごい思っています。例えば、

  • 合コン参加メンバーに、マジシャンやお笑い芸人志望者とか一芸できる人を加えたり、
  • 合コン参加者にテーマ設定したり(例えば、特定の趣味、出身地、元男子校・女子校縛りにするとか)、
  • 最初にランニングとかボルダリングとか陶芸体験とかグループアクティビティを行ってから居酒屋飲みに移るとか

これだけでも、人の集めやすさとか、集まる人のタイプとか、その「合コン」の見え方とか色々変わって面白い会になると思います。

 

合コンに対する考え方が堅いのが何よりも一番問題!

以上、合コンについて見てきましたが、一番の問題は、私たちが合コンの既成概念や表面的なことに囚われて「合コン」してしまっているということですね。

合コンに対する思考停止です。合コンのやりようは考えた分だけたくさんあります。

もっといろんな形でいろんなコンテンツ入れて、創造的で協力的な楽しい会にできると思います。

今後は、モテチでも面白かった合コンテーマや組み方など実例も紹介していきたいですね。

 

ぜひ皆さんも新しいカタチで合コンしてみてください。

皆さんに素敵な出会いがありますように

ではまた

 

合コンは出会いの場として本当に効率的?合コンの問題点を洗い出してみた

私たちは完璧な愛を創る代わりに、完璧な恋人を探そうとして時を無駄にしている。

- トム・ロビンズ -

 

皆さん、こんにちは。モテチです!

『モテチ』をご覧いただき、ありがとうございます。

 

最近久々に「合コン」と呼ばれるものに参加してきましたよ。

しかも直近で4回連続でありました。そして回を重ねるごとに私は思いました!

 

「合コン」って出会いの手段としてやっぱり微妙じゃないか...

 

なので今回は「合コン」の問題点について書いてみたいと思います。

合コンのご経験がある方やこれから合コンしてみたいと思っている人に

少しでも参考になれば嬉しいです。

 ※目次

 

1)男性にとって"コスパ"が悪い

第1の問題点は合コンのコスパの悪さです。合コンには、女性への気遣い・マナーとして、男性の方が多くお金を支払うという前提があります。

>例えば1回の合コンで、1次会の食事4000円/1人の費用を、男性が50%負担~全おごりなら6000円~8000円を支払う。

>2次会の居酒屋orカラオケでさらに4000円/1人の費用がかかれば、また男性が50%負担~全おごりなら6000円~8000円を更に支払う。

>なので、合計で1万~2万円弱/1男 はかかる。

 

もしこれが3対3の合コンで、3人全アプローチは立場上難しいので、1人だけと連絡先交換したとするとその1人にその合計費用を投下したという計算になるんですよ。

自分にとって良い女性がいなかった場合は、本当にお金が水の泡になってしまった気分です。

 そんなカネカネするなよ

っていうのも一方であります。自分の満足いくお金の使い方をするべきですが、人との出会いにケチケチしてるのもみっともないですよね。

 

2)事前に相手のことを知れない

男性陣にとってまず最初に重要になるのは、参加する女性陣の見た目や雰囲気ですよね~。

合コンで怖いのは、会った瞬間に「好みの人がいない」と分かってしまってその後の合コンのテンションも高まらないということです。

「う、これはヤバい...時間がもったいない」

もちろん、合コンでの話ややり取りの中で女性を気に入ることも往々にしてありますが、外見や雰囲気で絶対ないと思ってしまうと、時間をただやり過ごすという消極的な合コンになってしまいますよね。

事前に女性の情報の共有が現実的に可能であればしてもらったほうがいいでしょう。

好みの女性がいないことが事前に分かったとしても心構えはできるものですから。

 

3)相手のことを深く知れない

合コンの3つ目の問題点は、表面的に明るく楽しいコミュニケーションが中心となるため、相手女性のことを深く知ることができないことです。

さらにお酒が入ると酔っ払ってしまう女性も多いので、余計分かりづらいです。

ただ◯◯Xが目的なら女性が酔っ払っている方が良いという男性ももちろんいると思いますが。。

合コンの場で、鉄板の笑い話、元気な盛り上げができれば自己PRとしてはOKですが、人としての魅力や強みがそこじゃない部分にある人だと、評価されづらかったりします。

そこで評価されなければ次に繋がりにくいので、そもそも互いにちゃんと知る前にチャンス自体がなくなっちゃうんですよね。

 

4)各参加者の目的や期待値がバラバラ

合コンの4つ目の問題点は、参加者ごとに目的や期待値がバラバラで、目的が違うために、コミュニケーションに一体感が出てこない場合があることです。

ただ遊び相手を見つけたい人、真剣な出会いを求めている人、本当は彼女(彼氏)持ちでただ合コンを楽しみに来ている人、数合わせで急遽来た人など、意外とそこに集まっているメンバーの思惑や考えはバラバラなことが多いです。

遊び相手や真剣交際の相手を見つけに来ている人は個人の外見やステータスや中身を見たいのに対して、合コンに遊びに来ている人は全体のコミュニケーションが盛り上がって楽しいかどうかを気にしたりします。

その相違が時に、持っていきたい話の流れとは別の流れを生み出してしまうこともあります。

 

5)男性と女性で求めるものがバラバラ

これは生物学的な性の違いで仕方ないところがありますが、よくあるのが男性側は軽い遊びや◯◯Xが合コンの目的で、女性側は真面目な出会いを合コンの目的にしている場合のギャップです。

「男は下ネタや軽いノリで話しすぎ=つまらない」「女は会社とか仕事の安定性とか気にしすぎ=つまらない」

今日も世界のどこかで行われるであろう合コンから、こんな声が聞こえてきそうです。

両者の意見と理由はよく分かります。最初の関係性に距離感がある合コンはこの対立が出やすそうですね。

 

でも合コンはもう少し良くできる...と思う

結論として、良い人と出会うための合コンにはいくつも問題があり効率としては決して良いとは言えないでしょう。

ただ、それでも日本で今でも数多くの合コンが開催されていることを考えると、人は直感的にまだ良い出会いの機会だと考えてるのだと思います。

色々問題点ばかり取り上げましたが、

もっと良くできるんじゃね?

とも思っています。課題や問題があれば、あとはそれを改善さえすれば何事もきっと良くなるんだと前向きに考えて。。。

具体的な改善案や方法についてはまた別の記事で書きたいと思います!

 

皆さんに素敵な出会いがありますように

ではまた

 

※【2017年8月19日更新】続編書きました!

motechi.hatenablog.com

 

女性から「脈なし」雰囲気が出たときに取るべき2つの選択肢

「だって地球上に男は何人いると思ってるの?」

- ブルゾンちえみ -

 皆さん、こんにちは。モテチです。

『モテチ』をご覧いただき、ありがとうございます。

 

素敵な女性には出会えていますか?

昔からの言葉でありますが、「始まりがあれば終わりがある」ように、出会いがあれば別れもあります。

恋した女性に、勇気を出してアプローチ。上手くいけば良いですが、思うようにならず、断られたり振られたりすることもあります。

 意中の人がいたけれども、完全に「脈なし」ということが分かり、振られたときには、とても辛くなって動く気力もなくなってしまうこともありますよね。

 

かけがえのないものが失われて、もう二度と返ってこないという現実を静かに感じながら、

「自分は女性と関係を築けないんじゃないか」、

「自分の人間性に問題があるんじゃないか」、

「自分は永遠にダメなんじゃないか」、

と思ってしまうものです。

 街を歩けば楽しそうにしているカップルを目にして、「悔しさ」「苛立ち」「寂しさ」が一緒くたになったような思いを抱きます。

 

この記事では、そんなときに立ち返るべき原点について書きたいと思います。

もしかしたらまた自分の恋心が打ち砕かれてしまうかもしれないと思いつつも、前を向いて踏み出す人たちへの「お守り」となる記事を書いてみたいと思います。

次の恋への新しい一歩を踏み出したい人、未だに踏み出せてない引きずってる人、そんな人に読んでもらえたらと嬉しいです。

 ※目次

 

「脈がなさそう」と思ったときに考えるべき選択肢

アプローチしている女性や意中の女性から脈ありのサインを得られれば良いですが、反対に脈なしのサインをもらってしまったときはどうしたらよいか悩みどころです。

「なんかもうダメそう」とまさに自信を無くしているとき、私たちはどうすべきでしょうか。

大切なことはシンプルに次の2つかなと思っています。

 

①こちらからいったん引く

1つ目の方法ですが 「押してダメなら引いてみろ」という言葉がありますが、これは恋愛にも有効な場合がよくあります。

これまで割と連絡してきた間柄であれば、いったん連絡をやめてみるのも良いと思います。

これまで連絡が来るのが普通だった相手から連絡が来なくなったら人は自然と気になります。

「気になっている」というのはプラスの印象で、あなたのことを考えているということです。その状態まで持ちなおすことができれば、またトライできる可能性が出てきます。

しかし引いても、もし相手が気にならなければ、それまでだったということです。話が面白ければ別ですが、無理にやり取りを続けてもらうのも相手にとって面倒なことなのでわざわざ相手に迷惑をかけるのはやめておきましょう。

 

②白黒をはっきりつける=本当に脈なしなのか堂々と確かめる

2つ目の方法は白黒をはっきりつけにいくことです。

女性と関係を構築する上で不安になっているときは、だいたい形勢が悪いときです。

「もう関係を保たせるのは難しいかも、いや、まだ盛り返せるだろうか」と不安になっている状態というのは、男性が持つべき余裕と自信を欠如している状態です。

基本的に、その状態での女性とのやり取りは上手くいかない確率が高まるので、それでズルズルいくよりは、きっぱりと白黒をつけてしまいましょう。

 

「相手はあなたのことが好きなのか、別に好きじゃないのか」

「相手は心からあなたと遊びに行きたいと思っているのか、別に行きたくないのか」

相手の気持ちをしっかりと聞き出しましょう。

ダメなときは無理にやり取りしていても、どうせすぐにダメになります。

白黒つけようとして良い返答があれば、それは良いじゃないですか。

 

未練を持って追ったりしない=自分の人生を楽しむ

相手はあなたにもう興味はないのに、あなたが不安な気持ちやメンタルで、無理して関係を修復しようとしたり、つまらない会話で持続させようとすることは、みっともなく見えてしまいます。

もしかしたら、あなたに悪い思いをさせたくないと何かしらのリアクションは取ってくれるかもしれませんが、そんな状態では、女性は本当には振り向いてくれません。

 

女性が振り向く男性は「人生を謳歌している」男性です。「楽しく他の女とも男とも遊んでいる」男性です。

もしあなたがそうでなければ、まずは人生を謳歌しましょう。仕事を頑張ったり、新しいことに挑戦したり、男女関係なく新しい人に出会ってみたり、新しい場所に行ったり、新しい本を読んだり...

気持ちは辛くても次の一歩を踏み出していくことが、これまでの関係をより良くすることや新しい関係を築くことにとって大切になります。

 

全てはあなたが本当に出会うべき女性のために

なんか宗教くさい言葉ですね笑

気持ちを切り替えるのはもちろん難しいかもしれないけれど、ただいつまでも振られた人に依存するのではなく、気持ちを新たにして外に出ていくことが大事です。

「これまでの経験は全て、次会う最愛の人を楽しませ、喜ばせるための経験」と考えて、新しい出会いを探しに行きましょう。

 

ブルゾンちえみも言っています。

 「だって地球上に男(女)は何人いると思ってるの?」

 

35億の可能性のある人がいて、全てはその中で出会う最愛の人のための経験です。

今日もあなたの恋と愛を応援しています。

 

素敵な出会いがありますように 

それではまた!

 

PairsやTinderなど出会い系アプリのメリット・デメリットとは

愛とはある女性と他の女性との違いを過大評価すること

ジョージ・バーナード・ショー

 

皆さん、こんにちは。モテチです。

『モテチ』をご覧いただき、ありがとうございます。

前回の『運命の人と出会う5つ方法』という記事で

「出会うための方法」を整理しました。

motechi.hatenablog.com

記事の中で少しだけ触れたのが「出会い系アプリ」でした。

アメリカでは新婚夫婦のうち3分の1がオンラインで出会っており、日本ではカップルの約10%がオンライン出会っているという調査結果があり、今やインターネットを通じて人を出会うことは「普通」になりつつあります。

そこで、今回はもう少し出会いアプリについて深掘ってみたいと思います。

 ※目次

 

1.出会い系アプリとは

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画像出典:https://www.slideshare.net/inmobijp/ss-56043184

出会い系アプリとは、その名の通り「出会い」を仲介するアプリのことです。

スマートフォンが世の中に普及してから、勢いよく成長している分野の1つが「アプリ市場」です。そして、そのアプリ市場の中でも、勢いよく成長している分野の1つが、実は「出会い系アプリ」なのです。

調査によると、日本での市場規模は約170億円~世界では約40億ドル~50億ドルもあるみたいですね!

市場調査とコンサルティングのシード・プランニング [ SEED PLANNING ] - プレスリリース

 

ちなみですが、スマートフォンアプリで最も大きな市場はもちろん「ゲーム」になります。参考までにですが、ゲームアプリの市場規模は約9600億円のようです。

スマホゲーム市場に関する調査を実施(2016年) - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

 

世界にある「出会い系アプリ」の数は、4000くらいなんて言われているようです。しかし下記のランキングですと日本だけでも750くらいあるので、「怪しいもの」から「健全なもの」まで、世界で見るともっともっと数がありそうですね。

出会いアプリランキング | 出会いアプリ研究所

 

少し調べれば分かりますが、日本も海外も含めて、真面目な交際を目的としたもの、体のみを目的としたもの、AIや心理学の理論を元にしたマッチングを勧めるものなど、本当に多種多様で趣向を凝らした「出会い系アプリ」が日々生まれています。

出会いに飢えているのか、暇つぶし目的なのか分かりませんが、世界でも日本でも多くの人が出会い系アプリやオンラインデーティングサイトを活用して、恋人や遊び相手や結婚相手を見つけ出しているのです。

 

2.出会い系アプリの強み

出会い系アプリの強みやメリットについて簡単に整理してみました。 

強み/メリットはシンプルに下記2点かなと思っています...

(1)「隙間」時間で異性と知り合うことができる

スマートフォンスマホアプリの強さは、やはり移動時間やちょっとした待ち時間などの「隙間」時間を活用できることです。

比較的どのアプリも出会いやすい仕様になっており、かつ「出会いの場」としてみんな認識してるので、コンタクトの取りやすさがあります。

今は恋や出会いも、ポケットに入るスマートフォンアプリを通して「隙間」時間でサクッと行うことが一般的になってきています。

(2)DB検索:ターゲットにアプローチしやすい

 また、インターネットの強さは「データ」を蓄積できることです。Pairsのような恋愛アプリでは、様々な条件を絞ってターゲットになりえる女性(または男性)を検索し、アプローチしていくことができるのです。

例えば、「関西出身で23歳~27歳くらいでタバコを吸わない女性」といった条件で検索し、条件に当てはまる女性に効率的にアプローチしていくことができるのです。

これはデータが蓄積されているデータベースがあるからこそなせるワザです。

  

3.出会い系アプリの弱み

出会い系アプリは人気を博していますが、メリットばかりあるわけではないです。弱みやデメリットについても見ていきたいと思います。

(1)表面的な情報でしか評価されない

出会い系アプリで、人を判断して選ぶ際に重要になるのは、写真や自己紹介プロフィールの情報です。

そして出会い系アプリでは、色んな人のプロフィール情報を簡単に大量に見ていけることが、今回の場合デメリットにもなりえます。

特に女性ですが、基本的に男性からもらう「いいね」や「メッセージ」の量は毎日結構な量があります。

したがって大量な情報を処理する女性には、手企業が学歴で足切りするように、最も効率の良いと考えられる軸、すなわち「見た目」「年収」「身長」によって結局のところ捌かれてしまいやすいのです。

たとえあなたが、どんなに良い声を持っていて、面白い話ができて、人間的魅力があっても、オンライン場では年収と身長がなければ 足切りを受けることも多々あるのです。

(2)アプリ内では常に競争がある

これも、出会い系アプリの強みである「出会いやすさ」由縁の難しいところです。

あなたが出会いやすいということは、同じアプリにいる他の男も出会いやすいことであり、常に自分がマッチングした女性には他数人の男もマッチングしているはずです。

メッセージにしても、出会ったときのデートにしても常に同じアプリ経由からの競争相手がいて、そこに勝てないと自然と女性はフェードアウトしていくことになります。

(3)コミュニケーションに時間と手間がかかる

出会い系アプリでのマッチングというのは、基本的にオンライン場でのマッチングであって、オフラインの現実での出会いまでには、ある程度の信頼を勝ち取らないといけません。

メッセージのやり取りにしても、現実でのデートにしても常に競争相手(代替候補)がいます。

出会い系アプリにおいて、女性からすると、男性からの「とりあえず会いましょう」というのが通用しにくいです。

理由としては下記が挙げられます。

  • 他にやり取りしてる男がいるので、別にまだよく分からないあなたでなくてもよい
  • そんなに簡単に男と会っていたら時間がなくなる
  • 「すぐに会いたい」と言う男には「他に女いねえのかよ」って思う
  • 気軽に誘われているけどもしかしたら会ったら襲われるかもしれない=怖いと勝手に思う

なので、上記のように思われないように、ある程度メッセージに気を遣い、会ってみたいと思わせられないと実際には出会いにくいのです。

 

4.出会い系アプリのまとめと実践

色々と出会い系アプリについて述べさせていただきました。

もっとアプリを使いこなしたいという人も多くいると思うので、モテチでは出会い系、恋愛アプリの実践報告もこれから行っていきたいと思います。

どうすればそんなにハイスペックでもない人でもアプリで女性と出会っていけるのか、少しでも参考になるものを書ければと思っています。

 

皆さんに素敵な出会いがありますように

それでは、また。

運命の人と出会う5つの方法

愛して勝ち取るのが一番よい。その次によいのは愛して敗れること。

 - ウィリアム・メイクピース・サッカレー - 

 

皆さん、こんにちは。モテチです。

『モテチ』をご覧いただき、ありがとうございます。

今回の記事では、出会うための手法について話します。

 

「恋をしたい」「可愛い人と仲良くなりたい」

「誰かを愛したいし、愛されたい」

と思ったときには、皆さんはまず何から始めますか?

 

まず何よりも「恋をしたい」と思える人と「出会う」必要がありますよね。

そこで、今日は出会うための方法・手段について話したいと思います。

※目次

 

身近に女性はいるけどなぜか出会えない

女性と出会うための目的としては、皆さん色々あると思いますが、

基本的には、

(1)一途に好きになれる運命の人を見つけたい

(2)遊べる人を複数人見つけたい

(3)結婚相手を見つけたい 

のどれかに当てはまると思います。

 

なんであれ、いま目ぼしい人がいなければ、

新しく出会いを作っていかないといけません。

 

ふと「誰か良い人いないかな」と思うわけですが、これが身の回りではさっぱり見つからない。

 

街を歩けば肩がぶつかるくらいの距離に、ごまんと女性がいるわけですが、なぜだか不思議なくらいに出会えない。

 

「出会うのは難しいなー」と思われる方が多いと思います。しかし、世の中の出会いはシンプルなものです。

 

出会うための4つの方法

異性と「出会う方法」を簡単に整理してみましょう。

非常に分かりやすく、出会うための手段は大きく分けると下記の4つです。

(1)声かけ(世間ではナンパと呼ばれる)

(2)合コン

(3)人脈紹介

(4)コミュニティ

 

そしてこの4手法は図のように整理することができます。

図:出会い手法の4分類

f:id:motechi:20170610194529j:plain

 

縦軸を「関係の時間の長さ」、

横軸を「人の流動性の高さ」で

分けてみました。

 

(1)声かけ(俗称:ナンパ)

声かけとは、文字通り、道やクラブやレストランやフェスティバルなどで、気になる人に仲良くなろうと声をかけることです。

一回声かけて出会ったあとの他の人との次の出会いまでの時間も非常に短く(声かけてすぐ長めのデートに移行することに成功した場合を除く)、対象との関係の時間は短くかつ人の流動性は高いものになります。

 

(2)合コン

合コンとは、2つ以上のグループが合同で飲み会および食事をしながら交流することです。

合コンの場合は、 あくまで1回の合コンあたり少なくとも1次会があり次にカラオケなどの2次会があります。

その間に人が入れ替わること基本ないので流動性は声かけに比べて低めですが、関係の時間は継続的にそのグループでの面会が続くこともありますが、基本的にはその日その時間限りです。

 

(3)人脈紹介

人脈紹介とは、友人・知人から恋愛に発展しそうな人の紹介を受けることです。

そして共通の友人・知人が紹介してくれているので、関係性は比較的長期で続くことが期待されます。

次から次へと相手を替え紹介を受けまくるということは不信感を持たれるので注意してください。

 

(4)コミュニティ

コミュニティとは、会社、サークル、レッスン教室などの何かを目的として集まっているグループ=似た趣向の人との出会いの場です。

例えば、コミュニティの最もメジャーな例は、会社や社会人サークルですが、構成メンバーの入れ替わりがありますが、比較的流動性は高くないです。

そしてコミュニティの場合は互いの関係が長期で続くことを前提とされており、何か一緒のアクティビティを通して互いのこと知っていく過程があります。

 

以上のように、出会いの手法は整理できます。

それぞれに強み・弱みがありますが、素敵な人に出会うためにはどの手法も有効活用していくことが望ましいです。

それぞれの手法の実践、成功例、失敗例、コツなどはこれからのモテチの記事でじっくりと紹介していければと思ってます。

 

第5の手法:出会い系アプリの台頭

普遍的な出会いの方法というのは、今まで整理してきた4つの方法ですが、近年はスマートフォンが普及し、自分の生活をより良くするアプリを利用することが当たり前になりました。

そして、今や異性との出会いや恋愛もポケットに入るスマートフォンのアプリ上でできることなのです。

 

アメリカでは、3人に1人がオンラインで出会っているいう調査もあります。

日本では、少し割合は下がりますが、10~15パーセントくらいの人がオンラインで出会っているようです。

モテチでは、ITツールである出会い系アプリを使った出会い方についても研究していきたいと思います。

その話はまた長くなるので、また今度書いていきたいと思います。

 

皆さんに素敵な出会いがありますように

それではまた。

 

「優しい人が好き」そんなあの子の彼氏は元ヤン。女心を解くために恋愛研究してみた

恋愛は、チャンスではないと思う。私はそれを意志だと思う。

- 太宰 治 -

 

皆さん、こんにちは。モテチです。

『モテチ』をご覧いただき、ありがとうございます。

今回の記事では、私自身について自己紹介をしようと思います。

 

自分ごとですが、女性や恋愛でどのようなことに悩んだのかについて簡単にまとめてみます。

少しでも共感していただけるところがあったら嬉しいです。

※目次

 

彼女ができなかった思春期

私は思春期真っ盛りの10代~20代(中学校~高校)のときに「女性」を理解できず悩んでいました。

 

特に恋愛における女性の言動がよく矛盾すること(言動の不一致)を感じており、

イチャつくなんて遥か遠いこと、そもそもの女性への対応やコミュニケーションをどのように取るべきか分かりませんでした。

 

その中でも「女性が好きになる男性のタイプの統一感のなさ」

について大きな疑問を感じていました。

 

女性が好きになる男性はなぜ変わるのか

簡単な例を出してみます。

(これはあくまでも例であり、当てはまらないと思う方もいらっしゃると思います。)

 

例えばですが、中学生のときにモテる男の人は少しヤンチャな人でした。

成績の良い優等生より、力強さを誇示する風貌や態度の生徒たちが、

学校で色気のある可愛い女子と一緒にいる例が多いと思います。

 

しかし、高校生になると、部活で活躍している男子やバンドなど

何かタレント性を持っている人がモテますよね。

 

一方でテレビを見てみると、

福山雅治が女性から大人気かと思いきや、

私が通っていた塾では、決してイケメンとは言えないボスゴリみたいな男が、

塾で一番可愛かった女性を彼女にしていました。

 

そして女性は「優しい男性」や「誠実な人」が好きと言いますが、

私が知る限り最も優しかった男友達は全く女性にモテませんでした。

それよりは、別に誠実とはいえない男がモテたりします。

 

私は、女性について「一貫性」を見出すことができず、

女性の前でどのように立ち振る舞うべきか分からず、

自信を持って恋に女性に踏み込んでいくことができませんでした。

 

海外での恋愛研究

とりあえず恋愛すれば良かったところもありますが、私は上記のことがどうしても気になり、アプローチしたとしても上手くいかないし、まともに女性と付き合う経験もないまま10代を過ごしました。

 

そして大学生のときに、海外留学できる機会を得ることができたのですが、

誰も自分のことを知らない海外に行ったとき、

周りの目など気にせず、思い切り恋愛をしてみようと思いました。

 

生物学的な男女の違い、コミュニケーション論、具体的な恋愛テクニックの本など

英語の文献、日本語の文献問わず徹底的に読み漁り、大事なことをを自分なりに整理しながら

恋愛のフレームワークを作りました。

 

そして、それを「机上の空論」にさせないために、理論やテクニックの1つ1つを

様々なシチュエーションで実践し、効果検証し、自分の血と肉としていきました。

 

もちろんその恋愛活動の中で、

意中の女性に劇的に振られたり、

大チャンスを思いっきり逃したりし、

精神的に大きなダメージを追うことも何度もありました。

 

そのように失敗もしながらもたくさんの女性にアプローチし、

様々な経験を重ねていくことで、女性について理解できるようになりました。

女性とのコミュニケーションがスムーズになっていく経験は非常に楽しいものでした。

(海外の文献メインで学び、試したことでも日本でも通じることも分かりました。)

 

そして、私自身がずっと抱えていた女性に対する疑問や悩みは解消され、女性との関係を自然体で楽しめるようになりました。

 

その後~現在

その後社会人になってからは恋愛に対しては少し落ち着き、独り身でいることが多かったです。

しかし、自分の周りを見てみると、私と同じように「女性との関係づくり」や「好きになった人に好きになってもらえない」ことで

悩んでいる男性が多くいました。

 

そこで自分の経験や研究した内容を話してみると

とても興味を持ってもらえました。

もし自分の経験の共有で、他の人がより自然に女性と関われるようになるなら、

それは男性にとっても、女性にとっても良いことだなと考えました。

 

だからこの『モテチ』を始めてみました。

太宰さんが「恋愛はチャンスでなく、意志だと思う」と言っていますが、

多分に「チャンス」が重要でありますし、

そこに「意志」がなければ何事にも発展しません。

 

チャンスが来たときに、しっかりとつかめるように、

意志を持って恋愛に女性に踏み込んでいける人を少しでも増やせればと思い、

また記事を書いていきたいと思います。

 

皆さんに素敵な出会いがありますように

それではまた 

モテチの目指すものについて

 

愛されないということは不運であり、愛さないということは不幸である。

- アルベルト・カミュ -

 

皆さん、はじめまして。

何のご縁かはわかりませんが、

このサイトに、たまたまでも来ていただいて

ありがとうございます。

 

この記事では、この『モテチ』というサイトが生まれた経緯と、

サイトとして目指していくことについて、

ご紹介できればと思っています。 

※目次

 

WHAT:『モテチ』について

まず、そもそも『モテチ』とはどんなサイトなのか?

 

モテチは、男性の「モテ」に関する情報サイトです。

そして、モテチの目指すものは、シンプルに

「女性を楽しませ、女性との関係を楽しめる男性を増やす」

ということです。

 

私がこれまで学んできた「モテる」方法を

女性や恋愛に悩んでいる方に少しでも参考になればと思い、

共有したいと思っています。

 

このサイトを読んでいただければ、

  • 自分が好きになった人に好きになってもらえる
  • 女性の友人が複数おり、遊びたいときに誘って遊べるようになる

方法を知っていただけると思います。

 

そのためにも、 このサイトでは、

・恋愛や女性のことについて理解を深められる理論

・理論に基づいた様々な実践を通した結果報告

を提供することを目的としたいと思います。

 

 

WHY:『モテチ』が生まれた経緯

そもそもモテチが生まれた背景には、

私自身が女性との関係づくりや恋愛へ持っていた悩みがあります。

 

私は思春期真っ盛りの10代から20歳頃にかけて、

恋愛について、女性についてずっと悩んできました。

 

素敵な異性と出会い、恋愛を謳歌したい

という思いは男性も女性も同じはずなのに、

なぜ理想的な関係を築くのがこれほど難しいのか。

 

そしてその悩みを解決するために、自分なりに様々な文献を調査し、

研究して分かったことを実際の様々なシーンで試してきました。

 

その結果わかったことは、

「男性が女性を理解し楽しませることができ、また男性自身も楽しめれば、互いにWin-Winの関係を築ける」

ということです。

相互の理解不足による理解不能な不和により、

女性も男性も苦しむ必要はありません。

 

そして自分の悩みを自力で解決していく中で感じたことは、

「この恋愛や女性に関する知識を中学生の頃に教育として誰かから教わることができたら良かったのにな」

ということです。

 

なので、ここでは同じような悩みを持っている人のためになる

話や実践報告や解決策を共有することを目的にしたいと思っています。

 

 

HOW:『モテチ』でやること

恋愛についてのマクロ的な考察や、

ミクロ的なテクニックや、

恋愛を成功させる様々な理論・ツールの実践報告を、

成功も失敗も含めて等身大にお伝えしていきたいと思います。

 

またこれを読んでいただいている方からの

応援のメッセージやご指摘や事例共有など、

フィードバックをいただければ嬉しいです。

 

皆さんに素敵な出会いがありますように

それではまた