運命の人と出会う5つの方法
愛して勝ち取るのが一番よい。その次によいのは愛して敗れること。
皆さん、こんにちは。モテチです。
『モテチ』をご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事では、出会うための手法について話します。
「恋をしたい」「可愛い人と仲良くなりたい」
「誰かを愛したいし、愛されたい」
と思ったときには、皆さんはまず何から始めますか?
まず何よりも「恋をしたい」と思える人と「出会う」必要がありますよね。
そこで、今日は出会うための方法・手段について話したいと思います。
※目次
身近に女性はいるけどなぜか出会えない
女性と出会うための目的としては、皆さん色々あると思いますが、
基本的には、
(1)一途に好きになれる運命の人を見つけたい
(2)遊べる人を複数人見つけたい
(3)結婚相手を見つけたい
のどれかに当てはまると思います。
なんであれ、いま目ぼしい人がいなければ、
新しく出会いを作っていかないといけません。
ふと「誰か良い人いないかな」と思うわけですが、これが身の回りではさっぱり見つからない。
街を歩けば肩がぶつかるくらいの距離に、ごまんと女性がいるわけですが、なぜだか不思議なくらいに出会えない。
「出会うのは難しいなー」と思われる方が多いと思います。しかし、世の中の出会いはシンプルなものです。
出会うための4つの方法
異性と「出会う方法」を簡単に整理してみましょう。
非常に分かりやすく、出会うための手段は大きく分けると下記の4つです。
(1)声かけ(世間ではナンパと呼ばれる)
(2)合コン
(3)人脈紹介
(4)コミュニティ
そしてこの4手法は図のように整理することができます。
図:出会い手法の4分類
縦軸を「関係の時間の長さ」、
横軸を「人の流動性の高さ」で
分けてみました。
(1)声かけ(俗称:ナンパ)
声かけとは、文字通り、道やクラブやレストランやフェスティバルなどで、気になる人に仲良くなろうと声をかけることです。
一回声かけて出会ったあとの他の人との次の出会いまでの時間も非常に短く(声かけてすぐ長めのデートに移行することに成功した場合を除く)、対象との関係の時間は短くかつ人の流動性は高いものになります。
(2)合コン
合コンとは、2つ以上のグループが合同で飲み会および食事をしながら交流することです。
合コンの場合は、 あくまで1回の合コンあたり少なくとも1次会があり次にカラオケなどの2次会があります。
その間に人が入れ替わること基本ないので流動性は声かけに比べて低めですが、関係の時間は継続的にそのグループでの面会が続くこともありますが、基本的にはその日その時間限りです。
(3)人脈紹介
人脈紹介とは、友人・知人から恋愛に発展しそうな人の紹介を受けることです。
そして共通の友人・知人が紹介してくれているので、関係性は比較的長期で続くことが期待されます。
次から次へと相手を替え紹介を受けまくるということは不信感を持たれるので注意してください。
(4)コミュニティ
コミュニティとは、会社、サークル、レッスン教室などの何かを目的として集まっているグループ=似た趣向の人との出会いの場です。
例えば、コミュニティの最もメジャーな例は、会社や社会人サークルですが、構成メンバーの入れ替わりがありますが、比較的流動性は高くないです。
そしてコミュニティの場合は互いの関係が長期で続くことを前提とされており、何か一緒のアクティビティを通して互いのこと知っていく過程があります。
以上のように、出会いの手法は整理できます。
それぞれに強み・弱みがありますが、素敵な人に出会うためにはどの手法も有効活用していくことが望ましいです。
それぞれの手法の実践、成功例、失敗例、コツなどはこれからのモテチの記事でじっくりと紹介していければと思ってます。
第5の手法:出会い系アプリの台頭
普遍的な出会いの方法というのは、今まで整理してきた4つの方法ですが、近年はスマートフォンが普及し、自分の生活をより良くするアプリを利用することが当たり前になりました。
そして、今や異性との出会いや恋愛もポケットに入るスマートフォンのアプリ上でできることなのです。
アメリカでは、3人に1人がオンラインで出会っているいう調査もあります。
日本では、少し割合は下がりますが、10~15パーセントくらいの人がオンラインで出会っているようです。
モテチでは、ITツールである出会い系アプリを使った出会い方についても研究していきたいと思います。
その話はまた長くなるので、また今度書いていきたいと思います。
皆さんに素敵な出会いがありますように
それではまた。